ドラマCD「ニーア レプリカント」ウシナワレタコトバトアカイソラ
ドラマCD

¥4,180
2011/04/27(水)
FCCT-0141
フロンティアワークス
フロンティアワークス

2010年4月にスクウェア・エニックスから発売された、PlayStation3用ゲームソフト『ニーア レプリカント』のドラマCDが登場! 
個性的なキャラクター。美しさと切なさだけではない、感情を揺さぶる物語。
そして圧倒されるほどに魅力的な音楽で、多くのユーザーの心を掴んだ本作が、ついにドラマCD化。

ゲーム本編で描かれていない世界の一部を示す、このドラマCDのシナリオは本作ディレクター・ヨコオタロウ氏他による書き下ろし!


あらすじ
2003年6月12日――東京・新宿に『巨人』と『赤い竜』が落ちてきた日。
その災厄から約50年後。塩の雪が降る壊れた街。

妹ヨナと二人で暮らす少年ニーア。母を失った兄妹は行く宛もなく街を彷徨う日々を過ごしていた。
そんな必死に生きようとする兄妹の耳に届く、自衛隊の装甲車が発する警戒令。
それは既に殲滅されたはずの『レギオン』出現の報せだった。ニーアとヨナは不安げに身を寄せ合う。

広大な敷地にある屋敷で、祖父母と共に暮らすカイネ。
家の格式を重んじる祖母は厳しく、時に激昂し、カイネを叱る。
幸せな筈の家の中で、時折心に現れる黒い霧にカイネは怯えていた。
(Disc1ストーリー)

国立兵器研究所で研究員達と共に暮らすエミール。
特殊な能力と引き換えに光を失った彼は、それでも生来の明るさを忘れず
健気に生きていた。

ニーアとヨナ、カイネ、そしてエミール。
まったく交わらなかった彼らの時間が、ある事件をきっかけに重なる。
それはやがて来る未来への布石だったのか――。

(Disc2ストーリー)
2058年、黒文病が蔓延した東京。ニーアが望むのはただひとつ。
妹ヨナを蝕む病の治療法が見つかることだけだった。

魔王を倒してから3ヶ月、マモノを狩り続けるカイネ。
どんなにマモノを倒しても、満たされない心と躰。
何かが足りないと苦悩し続ける半陰陽の魂。

たったひとりで世界を彷徨うエミール。
天敵であるイノシシに襲われ、羊達にまで追い回される日々。
何とか逃れたエミールの前に不思議な光が現れる。その光の正体は――。

ニーア、カイネ、エミール。それぞれをメインにした3つの短編を収録。

さらにおまけエピソードとして、『私立レプリカント高等学校』を収録!
キャスト
ニーア(少年期):岡本信彦、ニーア(青年期):遊佐浩二、ヨナ:野中 藍、カイネ:田中敦子、エミール:門脇舞以、デボル&ポポル:白石涼子、テュラン:森久保祥太郎
※他
ジャケット特記
新作CGイラスト使用
初回特典
ボーナストラック
備考
【公式サイト】
『ニーア レプリカント』『ニーア ゲシュタルト』公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/nier/

【関連サイト】
『ニーア レプリカント』 『ニーア ゲシュタルト』サントラ&アレンジCDサイト
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/nier/arrange/
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