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ドラマCD第1巻 シナリオ公開!【第2弾】

2015.05.09

2015年6月24日発売予定の「まほう×少年×Days!!!!!」ドラマCD第1巻より、
シナリオの一部を公開!
これからもどんどん公開していくので是非チェックしてくださいね☆

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■セフィラ・宮殿の一室

ユウキ 「何だろうね、ぼくたち5人に特別なミッションって」

ヒカル 「ダイチさんはともかくお前たちが一緒じゃ、ろくなことじゃないんだろうな」

タクト 「まーまー。意外と、合コンとかかもしんないじゃん?」

ヒカル 「絶対にないな」

ダイチ 「…何でもいいから早くしてくれ」

ラン 「ええ、私も研究がありますからね」

・テレポートで現れるオウルロード。

オウル 「皆さん、お揃いのようで」

ヒカル 「遅いぞ!」

ユウキ 「あ、えっと。いつも王様の横にいるフクロウさん」

オウル 「王国宰相オウルロード卿です!
 フクロウさんではありません!」

ユウキ 「ご、ごめんなさい」

ヒカル 「マスコットの分際で偉そうに…」

オウル 「今、マスコットって言ったのは誰ですか!?」

ラン 「その王国宰相サマがわざわざ私たちに何のご用で?」

オウル 「おっと、そうでした。ユウキ、ヒカル、タクト、ラン、ダイチ。
 貴方たち5人を集めたのは他でもありません」

タクト 「合コンだな!」

オウル 「違う!
 この魔法王国セフィラにおいて王位継承権があるにもかかわらず、
 魔法使いとしてイマイチ伸び悩んでいる貴方たちは、
 特別に人間世界で修行をすることに決定しました!」

ユウキ 「イマイチ…」

ヒカル 「伸び悩んでいる…」

ラン  「心外ですね。私の何が伸び悩んでいると?」

オウル 「ラン、あなた、この前の公開魔法試験の際に、
 試験とは全然関係ない新種の魔法を使おうとしましたね?」

ラン 「それがどうしたんです? 試験内容よりも高度な魔法ですよ」

オウル 「失敗して、審査員巻き込んで大爆発させたでしょう!」

ラン 「爆発“させた”のではありません、“した”のです。
 不幸な事故でした。魔法技術の発達のために必要な犠牲でした」

オウル 「必要なわけあるかー! 根性叩き直してこいやー!」

ヒカル 「…ランさんと同罪なのかよ、オレたち」

オウル 「ヒカルは威勢だけはいいものの、本番に弱いんですよね」

ヒカル 「あの日はたまたまだ!
 途中でお腹痛くなってトイレから出られなくなっただけで…
 たまたまいつも何故か体調悪くなるんだっ」

タクト 「メンタル弱いんじゃない?」

ヒカル 「お、お前……!」

オウル 「タクトはあんなにオーディエンス引き連れてきて!
 遊びじゃないんですよ!」

タクト 「だって、女の子の応援がないと、やる気が出ないんだも~ん」

オウル 「ユウキは真面目ですが、とろいし要領が悪い!
 時間内に終わらないなんて、試験を何だと思っているんです!」

ユウキ 「す、すみません…。

 でも、間違えないようって、何度も何度も確認しないと心配で…」

ダイチ 「いいんだ、気にするな。それもお前の良い所なんだから」

ユウキ 「兄さん…」

オウル 「ダイチ、貴方にいたっては、試験に来なかった!」

ダイチ 「それは俺が悪いんじゃない。
 途中で因縁つけて絡んでくるヤツが悪いだろ」

オウル 「どうしてあなた達はそんななんですか…
 才能はあるのに…」