"百人一首の日"である5月27日に、『うた恋い。』の主人公・藤原定家のエピソードが収録されました!

定家が記した『明月記』によると、1235年(文歴2年)の5月27日に定家が和歌百首を撰したとのこと。そんな運命的な日に収録するということで白熱した収録現場から、キャストの皆さんからのコメントをお届けします!



■岡本信彦さん / 藤原定家 役

1.ドラマCDのアフレコ後の感想をお聞かせください。

子供のころ覚えたはずなのに、忘れかけていた和歌を詠んでとても懐かしい気分になりました。
定家が百人一首を作り、その背景や人物相関等、わかりやすく歴史を知ることができた気がしました。
また演じる機会があったら嬉しいですね。

2.ご自身が演じたキャラクターの魅力をお教えください。

超訳なので実際の定家とはちょっと変わっていると思いますが、この作品の定家は素直でこどもっぽいところのあるキャラクターでした。
とても感受性の強い、芯のしっかりしている性格が魅力だと思います。

3.好きな登場キャラクターとその理由をお教えください。

式子さまです。定家と式子さまの話がとても好きだからです。
こどもっぽかった定家も、この一件でとても成長させられたのではないかと思います。

4.ドラマCDの聴きどころをお教えください。

1つ1つの話がとてもいいので、全部になってしまうかもしれません。
現代語訳で意味を教えてもらえるので「意味は知らないけど聞いたことがある」という方に、ぜひ聴いてもらいたいです。
知ると知らないとでは、面白さが全然違いますよ!

5.「うた恋い。」のファンの皆様へメッセージをお願い致します。

みんなで勉強しながら楽しみましょう!応援宜しくお願い致します。


■園崎未恵さん / 式子 役

1.ドラマCDのアフレコ後の感想をお聞かせください。

切ない内容のお話の担当でしたが、和気あいあいと楽しく収録させて頂きました。
最初に覚えた句が「来ぬ人を」でしたので感慨深いです。

2.ご自身が演じたキャラクターの魅力をお教えください。

控え目で情熱的。
神職に忠実なゆえの高貴さとはかなさ…がお芝居に出せているといいのですが。
がんばりました。

3.好きな登場キャラクターとその理由をお教えください。

業平と高子の二人のやりとりが大好きです。
厭味の応酬も奇知やウィットに富んでいなくてはできないですしね!

4.ドラマCDの聴きどころをお教えください。

聴きどころは、全部です!
コミックスを読みつつ、和歌を詠みつつ、聴いて頂けると、ますますイメージも膨らみます。

5.「うた恋い。」のファンの皆様へメッセージをお願い致します。

「うた恋い。」のファンの方にきっと満足して頂けるCDです!
想いを馳せつつ、聴いてくださいね。


■羽多野渉さん / 宇都宮頼綱 役

1.ドラマCDのアフレコ後の感想をお聞かせください。

空気感が素敵な作品で、収録中もスタジオの空気が澄んでいたように感じました。
和歌についても勉強になりました。

2.ご自身が演じたキャラクターの魅力をお教えください。

人を思いやることのできる好人物だと思いました。
特に定家のことを良くわかっていますよね。

3.好きな登場キャラクターとその理由をお教えください。

式子内親王が内に秘めた想いをちらとのぞかせるシーンは、ぐっと胸に来るものがありました!

4.ドラマCDの聴きどころをお教えください。

和歌に託した恋の物語をドラマにしているところです。
時代が違えば恋愛のかたちは変わりますが、人を想う心は不変のものなんですよね。

5.「うた恋い。」のファンの皆様へメッセージをお願い致します。

テンポ良く面白い上に勉強にもなってしまう!!
遥か昔に想いを馳せつつ、いろんな恋物語をお楽しみください。


■塾一久さん / 藤原俊成 役

1.ドラマCDのアフレコ後の感想をお聞かせください。

とても楽しく収録できました。
誰でもが気軽に、この百人一首を口ずさむ日が、ほんとに訪れるような気にさせられました。

2.ご自身が演じたキャラクターの魅力をお教えください。

定家の父で、和歌の師でもあった。
40歳過ぎてからのこどもなので、相当定家を可愛がったと思われます。
懐の深さ・厚さが魅力かな!?
 
3.好きな登場キャラクターとその理由をお教えください。

少々やんちゃな貞明(陽成院)に「筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬる」と、この和歌を詠ませたのが素晴らしい綏子内親王。

4.ドラマCDの聴きどころをお教えください。

誰も聞いたことのない歴史上の人物の声です。
想像力も最大限に、当時の恋模様が浮かび上がってくるところですかね。

5.「うた恋い。」のファンの皆様へメッセージをお願い致します。

遠い過去の様々な恋物語。
言葉に載せて贈るその胸の内。日本語の持つ神秘的な奥深さを堪能してくださいね。