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03/11:「山月記」アニメイトTVにインタビュー記事がアップ!
03/10:「山月記」オリジナルエピソードのあらすじ
03/09:「山月記」アニメイトTVにて試聴第2弾スタート☆
03/08:「山月記」シナリオ公開【本編2】
03/05:「山月記」シナリオ公開【現代編】
03/04:「山月記」アニメイトTVにて試聴第1弾スタート☆
03/03:「山月記」シナリオ公開【本編1】
03/02:「山月記」キャラクター紹介
03/01:「注文の多い第六天魔王」携帯サイトにてコンテンツDL販売スタート!
02/22:「山月記」オリジナルエピソードのキーワード
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2010/03/10(水):「山月記」オリジナルエピソードのあらすじ
先日の記事で、オリジナルエピソードのキーワードをお伝えしました。
本日はこちらのあらすじをご紹介です!
■忘却編
あの感動の再会のとき、袁サンが李徴のことを覚えていなかったら…!?
李徴が怒るのも無理ないと思います…。
■逆転編
もしも、虎になってしまったのが李徴ではなく袁サンだったら…?
人が変わると、こんなに変わってしまうものなんですね~。
■にゃんこ編
李徴の姿が虎ではなく猫になってしまったら…!?
可愛い李徴は必聴です!
■トーク番組編
トーク番組「袁サンの部屋」に虎になってしまった李徴がゲスト!?
こちらは完全パラレルワールドのエピソードです★
後日試聴予定!
以上4本と先日シナリオを少しだけ公開した現代編の計5本。
お楽しみに☆
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2010/03/08(月):「山月記」シナリオ公開【本編2】
旅の途中だった袁サン。
そこに虎が現れます。
虎が消えた茂みから声が…その声は昔よく聞いたもので――。
******************
袁サン 「今の音は何だっ!?」
部下 「袁サン様!」
・虎が現れ、軽くうなる。
部下 「ひぃっ! ひ、人食い虎だ!」
袁サン 「落ち着け! 弓を持て!」
・虎、うなるのを止め、茂みの中に戻る。
部下 「に、逃げた?」
袁サン 「いや…まだ近くに…」
李徴 「危なかった…もう少しで人を襲うところだった…」
部下 「誰か喋ったか?」
袁サン 「今の…まさか…」
部下 「? どうかなさいましたか、袁サン様」
袁サン 「そんな…いや、しかし…」
部下 「袁サン様?」
袁サン 「もしや…その声は…李徴?」
李徴 「……」
袁サン 「なぁ、李徴だろう?」
李徴 「……いかにも、僕は隴西の李徴だが…」
袁サン 「やはり! 覚えていないか? 一緒に試験を受けた袁サンだ!」
部下 「李徴!? 先ほどおっしゃっていた、袁サン様のご友人の!?」
李徴 「! …袁サン、か…懐かしい名だな、覚えている」
袁サン 「本当に、本当に李徴なんだな…?」
李徴 「ふふっ。まさか今も孫子を読んでいるわけじゃないだろうな?」
袁サン 「はははっ。よく覚えているな。さすがに孫子はもう読んじゃいないさ」
李徴 「そうか、そうだよな…」
袁サン 「おい、出てこいよ。久しぶりに会ったんだ。積もる話も…」
李徴 「いや、それは駄目だ」
袁サン 「どうして?」
李徴 「ここから出て行くなんて…そんな…」
袁サン 「何言ってるんだ? こんなところではろくに話も――」
李徴 「こんな…浅ましい姿を見せるわけにはいかない…」
袁サン 「? 浅ましい…?」
李徴 「さっき…見ただろう? 僕の姿を」
袁サン 「…さっき? さっき現れたのは… !!」
李徴 「そう、さっきの虎は…僕だ」
袁サン 「…そんな、馬鹿な」
李徴 「ははっ。信じられないよな。当たり前だ。僕だってそうだ」
袁サン 「李徴…」
李徴 「でも…でも、本当なんだ。こんな格好、あんたには…あんただけには見られたくなかった…」
袁サン 「……」
李徴 「だから、さっさと行ってくれ。ここで僕と会ったことは忘れろ」
袁サン 「そんな…せっかく、やっと会えたのに…」
李徴 「僕は……あんたになんて、会いたくなかったよ」
袁サン 「!」
李徴 「さようなら、袁サン。二度とここへは来るな」
袁サン 「……頼む、少しでいいんだ! 話をさせてくれないか!?」
李徴 「…」
袁サン 「…」
李徴 「……わかった。ただし、ほんの一時だけだ」
袁サン 「…ありがとう。 おい、下がっていろ」
部下 「で、ですが…」
袁サン 「…友人、なんだ」
部下 「…かしこまりました」
******************
李徴と袁サンの再会シーンのシナリオを公開しました★
この後李徴が、仕事をやめたあとのこと、
そして、何故虎になってしまったのか、ということを語り始めます。
そんな李徴に袁サンが告げる言葉とは――?
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2010/03/05(金):「山月記」シナリオ公開【現代編】
「山月記」は古代中国が舞台です。
そのままではやはり馴染みが薄い!ということで、
「現代編」として、舞台を現代日本に移してみました。
李徴は李家(リノイエ)。
袁サンは円(マドカ)。
大学の文芸部の先輩後輩だった2人は…という設定です。
******************
円 「李家! お前、一体今までどこに…」
李家 「近づかないで!」
円 「ど、どうしたんだ…」
李家 「ニュース、見てないんですか? 動物園の…」
円 「虎が逃げたってやつか?」
李家 「…それ、僕なんです」
円 「はあ? …お前、酔ってるのか?」
李家 「あはは…ならよかったんだけど…ほら」
・李家、茂みから虎の前足を差し出す。
円 「と、虎の足!? そんな、まさか…」
李家 「僕にもよくわからないんです…
寝てるとき、誰かが僕を呼んで、その声を追いかけてたら、こんな姿に…」
円 「びょ、病院とかには…」
李家 「動物病院にでも行けって? ばっかみたい…。
こんな格好だから、捕まって動物園の檻の中だよ。
抜け出しては来たけど、これからどうしよう…」
円 「これから?」
李家 「今はこうして人間の言葉が喋れてるけど、ときどき心が虎になるんです。
檻の中で生肉を喰うのも、もう慣れちゃった」
円 「人間が虎になるって…どうしてそんなこと…」
李家 「僕にだってわかんないよ!
…いや、薄々はわかってるんです。
作家になりたいってずっと言ってたけど、才能なかったんですよ。
才能もないのに評論家気取りで他人の作品をけなして、それで何かしたつもりになってた…。
壊すしかできなかったんだ、この爪と牙で…僕は僕にふさわしい姿になっただけ…」
円 「李家…」
李家 「先輩、笑ってください。
僕はこんな格好になっても、まだ僕の本が本屋大賞を獲る夢を見るんですよ。
――やっぱり、動物園に戻ることにします。行くところなんか他にないし…とその前に。これ…」
円 「これは…USBメモリ?」
******************
現代編ということで、李家の小説はUSBメモリに。
このUSBメモリには一体どんな小説が…!?
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2010/03/03(水):「山月記」シナリオ公開【本編1】
「山月記 -世界の中心でアイを叫んだ獣-」は、李徴と袁サンの回想シーンから始まります。
山中で出会う前の2人は、一体どんな関係だったのか、ということを描いてみました。
***********************
李徴 「杜甫は読んだか?」
袁サン 「うわっ! なんだ、李徴か…おどかすなよ。またずいぶんと本を抱えているな…」
李徴 「それ、何読んでるんだ?」
袁サン 「え?」
李徴 「……孫子。またそんな古くさい」
袁サン 「古くさいって…兵法の基本だろう」
李徴 「兵法なんか勉強して、軍隊にでも入るつもりなのか? 剣なんか持てやしないくせに?」
袁サン 「あのなあ、これからどんな仕事に就くかわからないじゃないか。
いろいろな分野の勉強をしておいた方が、いざというとき役に立つ」
李徴 「いざというときっていつ?」
袁サン 「例えば…戦争になったら、自分で戦わなくてもすることがあるだろ?
兵士の食糧を用意したり――」
李徴 「あんたさぁ、もうちょっと面白いこと言えないの?」
袁サン 「面白いことって…。勉強っていうのは普通、面白いものじゃない」
李徴 「あっそ。僕は面白くない勉強は、科挙の試験で懲りた。もう一生分の勉強は済ませたな」
袁サン 「一生分って…おいおい。李徴はまだ16だろ? この先まだまだ学ぶことがたくさん――」
李徴 「ははっ。読んでる本が古くさいと、言うことまで年寄り臭くなるんだな。じいさんみたい」
袁サン 「なっ! 俺はまだ二十歳で――」
李徴 「そんなことより、杜甫はいい。絶句になるとどうもいまいちだけど、それでもこれはすごくいいんだ。
国破れて山河在り、城春にして草木深し――読めよ」
・袁サンの前にどさっと本を置き、去っていく李徴。
袁サン 「あ、ありが――」
李徴 「あ、それ、明後日までに戻しといて」
袁サン 「え? お、おい!」
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2010/03/02(火):「山月記」キャラクター紹介
今日は「山月記 -世界の中心でアイを叫んだ獣-」のキャラクターを紹介しちゃいます☆
<李徴>

緑川さん演じる李徴は、十六歳という異例の若さで科挙に合格した秀才の美少年。
人付き合いが苦手で、友人と呼べる友人がいなかった、という設定です。
自分のことを特別扱いしない袁サンに、何かとちょっかいをかけます。
<袁サン>

関さん演じる袁サンは、協調性を大切にする常識人。
和を乱すことを好まない性格ですが、周囲から孤立している李徴をどうしても放っておけず、
<楊明>
てらそまさん演じる楊明は、李徴・袁傪と同じ時期に科挙に合格し、進士になった男性で、
お酒と賭け事が大好き。
このキャラクターは、今回の完全オリジナルキャラクターです。
お三方の掛け合いは、本当に素晴らしい熱演でした!
まるで舞台を見ているかのような、素敵なドラマに仕上がりました~。
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2010/03/01(月):「注文の多い第六天魔王」携帯サイトにてコンテンツDL販売スタート!
1月末より、携帯サイトのBOYS倶楽部、アニメイトON AIR!にて、
ドラマCD「注文の多い第六天魔王」のダウンロード販売がスタート。
まだドラマCDを聞いたことない皆様!
ドラマCDを1枚買うのはちょっと・・・という方にもオススメです☆
今すぐBOYS倶楽部・アニメイトON AIR!にアクセス!
BOYS倶楽部

アニメイトON AIR!

※販売形式はサイトによって異なります。
※携帯サイトではキャストトークトラックは販売しておりません。
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2010/02/22(月):「山月記」オリジナルエピソードのキーワード
名作文学(笑)シリーズで大好評のオリジナルエピソード・「もしもシリーズ」。
もちろん第4弾の「山月記 -世界の中心でアイを叫んだ獣-」でもやっちゃいます!
今回の各話タイトルはこの5つ!
「忘却編」
「逆転編」
「にゃんこ編」
「トーク番組編」
「現代編」
「逆転編」「にゃんこ編」は前回の「注文の多い第六天魔王」でもあったタイトル…。
作品が変わり、同じタイトルでもどのようなエピソードになっているか、お楽しみに!
今回特におすすめは最後の2本。
「トーク番組編」では関さんとてらそまさんの息ぴったりのコンビネーションが、「現代編」では緑川さんの匠の技が光っていました☆
こちらは後日シナリオを公開しちゃいます!
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