一ノ宮勘太郎(いちのみやかんたろう)
さえない民俗学者で妖怪退治屋だが、その目的は妖怪を倒すことではなく、鬼に憑依された彼らを救うことにある。
なぜか「鬼喰い天狗」に対して特別な感情を持つその理由とは?
春華(はるか)
最強と言われる妖怪「鬼喰い天狗」であるが、勘太郎に封印を解かれて以降、なぜか鬼を喰うことができなくなっている。
クールな言動とは裏腹に、小汚い茶碗を愛用するという天狗の習性も見せる。
ヨーコ(よーこ)
一ノ宮家に同居している妖怪「妖狐」。
みんなの世話を焼き、家事全般をこなしながら、家計を支えるためアルバイトに励むしっかりもの。
江戸川すず(えどがわすず)
由緒ある家柄に育ち、作法一般の教育も十分受けているが、強気で跳ねっ返りな少女。
春華に一目惚れし、恥ずかしがりやな一面も見せる。
《アニメーションのオリジナルキャラクター》
スギノ(すぎの)
元々は人間で強力な呪術師だったが、天狗道に堕ちて白天狗となった。
現在では杉野村の神様である。夫婦だとは見ても判らないがむーちゃんをこよなく愛す。
むーちゃん(むーちゃん)
正体不明だが霊力は相当高いらしい。
勘太郎のことが大好きで、いつもスギノ様がヤキモチを焼いている。
蓮見了寛(はすみりょうかん)
勘太郎の大学時代の後輩で超エリートの民俗学者/宗教学者。
しかし「妖怪」や「神」の存在を全く認めようとしない頑固者。
レイコ(れいこ)
勘太郎が記事や幻想文学を執筆している雑誌の担当編集者。
締め切りを延ばそうとする勘太郎にも平然と対応し、原稿の遅れを見込んで締め切りを早めに設定するなど、敏腕ぶりを発揮する。
源 頼光(みなもと らいこう)
代々妖怪退治を営んできたプロフェッショナル、「源家」の当主。
大日本帝国が公認した妖怪退治師という役職に就いており、腰には銘刀・童子切安綱を携える。
鬼喰い天狗を倒すため、さまざまな策をめぐらして春華をつけ狙う。
茨木童子(いばらぎどうじ)
頼光と行動を共にする謎の女。
性格は残忍そのもので、数々の罠で春華を苦しめる。
その目的は、不明。
渡辺末吉延(わたなべすえきちのぶ)
頼光に絶対的な忠誠を誓い、その命令のためには、手段を選ばず目的を遂行する謎の軍人。
エドワーズ(えどわーず)
英国国協会の助任司祭を名乗る謎多き司祭。
その表情から、彼の真意を読み取ることは難しい。
ロザリー(ろざりー)
蓮見の養子として日本にやってきた英国少女。
妖怪が見えたり、会話をすることができる不思議な力を持っている。
ロンドンの地で天涯孤独の身だった彼女は、蓮見や勘太郎一行と接するうちに
次第に打ち解けていく。