夏休みのある日。
ナオヤに呼び出されて渋谷にやってきた“主人公”とユズ、アツロウは
自衛隊が行った『東京封鎖』の中に閉じ込められた。
流通も途絶え、電力供給をも切られてしまった山手線内側の環境は
次第に悪化していく。
それだけでも残された何万という人々の心は追い詰められていったが、
さらに異常な――あり得ないはずの存在・悪魔が彼らを脅かす。
地獄へと変わっていく街から一刻も早く出ようと、奮闘する“主人公”たちだが、
やがて彼らは街を逃れるのは容易ではないことを思い知る。
生き延びるために、悪魔と契約し戦っていく“主人公”たち。
次第に明らかになる『東京封鎖』に潜む思惑。
それは“主人公”に人間と世界の未来を選択するという重責を負わせる。
果たして、“主人公”が選ぶ未来とは――? |